エッセイとblogの違いはなんだろう?
正確な区別はわからないし、インターネット以前にはエッセイをよく読んでいた。blogはインターネット以後に登場したものだ。
昔、小説を読むことが好きで、活字中毒だったと言っていい。
今では本を読むこともあるけれど、常に活字を求めていることには変わらない。
以前と比較すると、twitterの投稿やblog、インターネットの記事なんかを読んで過ごすことが増えた。
でも、気がつくと自分は何をやっていたのだろう? という気持ちになることが多い。
いつのまにか、PCの画面やスマートフォンの画面をずっとみていて、休日の時間がおわってしまうのだ。
それはテレビをずっと観ていることと変わらない。
昔の人は漫画を読むぐらいなら本を読めと言われて育ったと思うけれど、今では漫画を読むことのほうが教養を求められるかもしれない。
でもblogもエッセイもどちらかと言えば、肩の力を抜いてリラックスした雰囲気で、文章に身をまかせて心地よさを味わうような、贅沢な時間の過ごし方であるような気がする。
今でもカフェで本を読んでいたりする女性に出会うと、素敵な休日を過ごされていますねと、心の中で思う。
エッセイって、そういう日常を離れたゆたかな時間についての文章なんじゃないかと思う。
もちろん、こういうふうに書いたからといって、いつもそういう文章が書けるかわからない。
でも、そういうゆたかな時間を目指して、時々、エッセイを書いてみようと思う。