Hey Siri.朝にして!
家ではHomePod miniを何台か使用している。 ある日「Hey Siri.朝にして!」と頼んだら、朝になり「Hey Siri.2時間進めて」と言ったら2時間、時間が進んだ。 僕は、あれ?と思った。 いくらAIが万能 […]
abejunichi@icloud.com
音楽から閃きを得た
abejunichiの小説サイト(とエッセイ)
音楽を閃きにした電子書籍
2023
音楽から閃きをえてWeb、電子書籍を中心に小説を発表してきた著者の選集。処女作「C」、Radioheadの同名アルバムから影響を受けた21世紀の寓話「KID A」、恋愛小説の趣がある「We should fall in love」や「Symphonic Love」、青春音楽恋愛小説「Bird1」と、未来を予言するSF「United Future Organization」の全6作品を収録。
2013
神や仏の真実に疑問を持つ少年は、髪の長い少年と出会い、世界の中心へ旅立つと予言されるが…。目指すべき者を目指し故郷を離れた少年が目にする世界の真実とは何か? 『オズの魔法使い』など数々の名作のオマージュに溢れる21世紀の寓話。
2015
25歳の誕生日に何かが起きる。そう信じている青年の不思議な出会いを描く「We should fall in love」は21世紀のボーイ・ミーツ・ガールだ。また「Symphonic Love」は グレン・グールドに憧れるピアニストが見つけた新しい世界の予兆の音を感じさせるストーリー。それぞれの物語を通じて浮かび上がる真実の愛とは。abejunichiが描く2作目の小説。
author
家ではHomePod miniを何台か使用している。 ある日「Hey Siri.朝にして!」と頼んだら、朝になり「Hey Siri.2時間進めて」と言ったら2時間、時間が進んだ。 僕は、あれ?と思った。 いくらAIが万能 […]
小学校6年生の夜、僕は恐怖に震えながら目を覚ました。 浮浪者になって街を彷徨う夢、核戦争に巻き込まれる夢。 子供の頃から、僕には根源的な恐怖があった。 家族を失い、家を失い、社会から切り離されてただ徘徊するしかない存在へ […]
以下は本日行われたclaudeとgeminiによるUnited Future Organizationの討論記録である。(すいません。もはやエッセイではありません) しかし文芸のAIによる批評の貴重な記録として残しておき […]
これは昨日の夜、claude codeとgemini cliを使用して自動的に行われた対話の記録である。1箇所だけ、geminiが勘違いして、僕の言葉をのせている部分があるが、そこはAIは人間の代わりに仕事をするべきだと […]
かつて、父は「跳び箱は誰でも飛ばせられる」と信じていた。努力すれば、適切な指導があれば、皆が同じように成果を得られる——それが昭和、特に80年代の教育の理想だった。僕の父も、その時代の教育者として生きていた。そこには、「 […]
生成AIが普及してきて、数年が経過した。 今では自分が書いてきた小説を読んでもらって批評してもらったり、軽い小説だとAIのリライトと自分の文章を比較ができるところまできている。いつかAIと共同執筆で小説を書くということも […]
音楽は、記憶を連れてくる。 大学時代にバンドをしていたけれど、その友だちたち3人で昨年からアルバムを制作している。 アルバムを作っているといっても、曲が生まれてきて歌詞を書き、スタジオに何度かはいり、ようやくYoutub […]
甘いものに目がない。 昔はそれほど好きだったわけではない。でも社会人になってから、仕事の合間に糖分を求めるようになった。甘い飲み物も好きだけれど、最近はとくにお菓子があると、「よし、いっちょがんばるか」と思えてしまう。 […]
僕の妻は臨床心理士だ。多くの人の苦しみを受け止め続けている。出会った時には彼女はセラピストの卵であり、大学院に通っていた。そんな彼女に小説家志望の僕は、『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』の著作の話からはなしはじめた。 そ […]
音楽を閃きにしたショートストーリー集
2005年〜2013年の実験的作品群
文学×テクノロジーのミニゲーム・ツール集
END2ENDWORLDの文学創作活動を継続するため、皆様のご支援をお願いいたします。
音楽と文学の融合による新しい表現を追求し続けます。
継続的な創作活動
革新的な表現探求
技術と芸術の融合
🙏 ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます